北国の灯油事情

かつて、本州住民だった頃は、
冬になると、
暖房機用の灯油を求めて
ガソリンスタンドに
ポリタンクを運んでました。
家の片隅に置かれたポリタンクから、
手動ポンプで給油缶に入れてました。


シュポシュポ。。。さむっ


北国は、
これでは追いつきません。
各家庭の屋外に
灯油タンクがあります。
468リットル入ります。

このタンクと
屋内のボイラーや暖房機を
つなげることができて、
タンクが空にならない限り
暖房はできます。

夏と秋は、
2か月に一度、
灯油を搭載した車がきて、
ホースを伸ばしてタンクを
満たしていきます。
(主に給湯用)


12月~4月くらいまで
2週間おきに満タンにしてもらいます。
(給湯と暖房用)
オール電化とか、
新しいお家は
こんなに灯油を使わないと思います。
 

タンクに給油中

Tさんの会社と契約したら、
配達灯油の方が
近所のGSで買うより安い。
11月から3月まで
寒冷地手当(灯油代)がでますが、
今年は灯油も高騰してるので
助かるなぁ。




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