洗面所の鏡

 玄関の飾り棚
(作られてから86年)を
購入する時に見つけた鏡。
この鏡自体の詳細はよくわかりません。

四隅のこの絵が気に入らない…

白樺の枝を拾ってきて
貼り付けてみる。

こうして、
この狭いスペースが
洗面所として活躍しています^^

洗面所 タイル貼り

さて、養生をしたまま夏が来ました。

K弟のおすすめの
toolboxのタイルを購入。
ホームセンターで
セメントや刷毛などの道具類を購入。

タイル用のセメントにタイルを貼る。
この状態で扇風機も回しつつ2日間放置。

この後、
表面の紙をはがし、
目地材を詰めて、数日乾燥。

タイル完成^^
鏡も吊り下げる。

水撥ねしても気になりません。

これで、
家から帰って、
手を洗うのに、
お風呂場の中まで
行く必要はなくなりました。

洗面所 撤去、新設

ピンクのタイルのお風呂

お風呂の中に洗面所がありました。

なんか、使いにくい…。
スノコをしけばいいのかな?
冬場は寒いかもしれない。

お風呂の隣がトイレ。
トイレの入り口に、
収納棚がある。
これ、撤去して、
洗面所が新設できそう。

洗面台単体を探す。
ホームセンター、
ニトリ、
TOTO、
タカラスタンダード、
リクシル、
電気屋さん・・・

リクシルで購入。

洗面鏡は
古道具屋さんで見つけた
大きな鏡が使えそう。

というわけで、
Tさんが旧洗面所を撤去してくれ、
長官が収納棚を撤去し、
業者さんに
水道管給湯管を伸ばしてもらい、
施主支給で、新しい洗面所がつきました。

そして、季節は冬へ。

タイルを貼る予定でしたが、
本職の谷口さんによると、
「タイル貼りは夏場の仕事」
とのこと。
しっかり接着させるためには、
温度と湿度が必要なんだって。

養生してしまったので、
ビニールをよけて使用しつつ、
夏を待ちます。

壁と床の模様替え

トイレと
新設洗面所の
白っぽい壁と床、
思い切って変えることに。

一番下の弟に
やり方を教わりました。

新設洗面所予定場所に
元々あった収納棚。
長官が撤去。

化粧板を養生して、
穴やひび割れを補修し、
アク止めして、
下塗り。

最後に、
仕上げの漆喰を2度塗り。

狭い空間なのに、
塗っても塗っても終わりが見えない。
右手親指にタコが出来ました^^

数日、扇風機を回して乾燥させ完了。

次は床。
クッションフロアを貼ります。

まず、新聞紙で型紙取り。
型どおりに
クッションフロアを切り取って接着。

このピンクのトイレは新品交換しました
トイレ入り口 アク止め完了
下地を塗ったところ
漆喰、2度塗り完了
床の形の型取り
クッションフロアを貼ったところ

収納棚の撤去から
完成まで1か月はかかりました。

いよいよ、
洗面所を取り付けます^^

これまで直したところ ボイラー


不動産屋さんの説明では、
まだ使えるということだった
ボイラー。


実際使ってみると、
ボイラー室が水浸しになった。。。


数軒の配管屋さんに見てもらうが、
玄人の父が納得しない。。


宅配灯油で契約した
担当者のTさんにも頼んでみる。


このTさん、
どこよりも感じがいいし、早い。
しかもお手頃で請け負ってくれた。


まずは、
配管屋さんが凍結場所を探す。


処置しやすい場所で発見。
助かった。


これが、ややこしい場所だと、
大掛かりな工事になる。


今後、
土台から大きくリフォームするなら、
二度手間になる。
今は出来るだけ小さく済ませたい。


それでは、と
ボイラーを稼働させるも、
湯が出てこない…。

「え?
 まさかの
 ボイラー本体もだめだったのね…」


Tさんにボイラーを手配してもらい、
台所とお風呂と洗濯機で
湯が使えることとなった。


この流れで、
灯油屋のTさんの会社の
電気に乗り換えることにした。