雪庇の先端が、
鋭く長く、
家の窓に向かって伸びってきました。
木っ端で落としていると、
雪庇があまりにも固い、厚い氷で、
木の方がポキッと折れる…。
よく北海道のニュースで、
「屋根の雪の下敷きになって・・・」
「軒の雪に埋もれて…」
等で死亡する高齢の方が報道されています。
この、屋根の雪が氷と化した雪庇、
恐ろしく硬く、重いから、
本当に危険。
函館の住宅街、
隣接する住宅との間に本州よりスペースがあります。
おそらく、この落雪が
トラブルにならないように配慮されている気がします。
折って落としてたら、
嬉々として拾う娘。
なんと、
このあと、
暖炉の薪、
あるいは、
特売のねぎの束みたいに
冷凍庫に保存されている…。
春には、
屋根の点検が必要だねと
長官と話しています。