通常、
室内暖房機と
屋外の灯油タンクを
線でつないで、
家の中を温める北国ですが、
入居時にすべての暖房器具が
取り除かれていたので、
古民家専門の設計士さんに
勧められて購入しました。
点火まで10秒。
生活エリアを
ほぼこれ一台で温めます。
セントラルヒーティングっぽい笑
おそらく、
この暖房は、
半屋外みたいな
水産物の加工場とかで
使われるような
強力暖房機だと思います。
パワーが10段階ありますが、
大寒波の時でパワー2、
普段はパワー0で十分。
輻射熱が凄いので、
柱などの木材が
ぐんぐん温まっていく感じです。
本州住民だったから、
部屋を閉め切って、
局所的に温めたくなるんだけど、
北国人の長官は、
トイレの戸も、
お風呂の戸も、
廊下も開け放って
ヒヤッと感じるところを無くす感じ。
ちなみにお隣は薪ストーブです。
うちは薪の搬入保管が難しい地形ということで、
やるとしてもペレットかな…
ただいま、
鏡餅を乾かしてます。
おかきになります^^